はじめてのグアム旅行に持って行く持ち物一覧・チェックリスト
待ちにまったグアム旅行!
いざ出発・・・と思ったら、空港で「あ!あれがない!」、現地について「これも忘れた!!」・・・。
こんなことになってしまうとせっかくの旅行も楽しさが半減してしまいそうです。
そこで、旅行に出発する前日には一度、旅の荷物をチェックしておきましょう。
以下に必要なもの、持って行った方がいいものについてまとめました。
チェックリストとしてご活用頂けると幸いです。
以下、手荷物・貴重品、衣類、その他で分けてまとめました。
手荷物・貴重品
- パスポート
- 現金・クレジットカード
- 航空券・Eチケット
- 保険証
- 免許証
- ボールペン
- カメラ
- 携帯・スマートフォン
たいていのものは忘れてもグアムで仕入れることができますが、忘れると絶対にグアムに行けなくなってしまうのが「パスポート」と「航空券・Eチケット」です。
また、空港や現地での買い物をする際に必要なクレジットカード。
この3点さえ準備しておけば、最悪ほかの何を忘れても旅を楽しめなくなるということはないでしょう。
保険証は日本国内の移動中に何かあった場合に必要となります。
その他、海外旅行保険に加入された場合には、その保険証書などを忘れずに。
私たちは普段、クレジットカードに付帯している保険で賄っているので別途旅行保険の加入はしないで出発することがほとんどです。
もしカードをお持ちなら、一度保険について調べておくことをオススメします。
カードを持っていない場合は、現地での支払いなどが断然楽になりますので、この機会に作ってみてはいかがでしょうか。
免許証に関しては、現地でレンタカーを借りる人に必要なものですね。
現地での身分証明はパスポートを使うことになるので、レンタカーに乗らなければ特に提示を求められる機会はないと思います。
そしてボールペン。
忘れがちですが、機内でのビザ免除プログラムや税関申告書を記入する際に必要です。
CAさんに借りれば良いと思っている方もいるかもしれませんが・・・さすがに全員分のボールペンは用意がないと思われます。
スマートに対応できるようにするためにも一本持って行っておきましょう。
※税関申告書などは空港到着後に記入することも可能です
最近はスマホのカメラ性能も強くなってきてますが、やっぱりデジカメには敵いませんよね。
グアムの美しいビーチなどを写真に収めるためにカメラを持っていく方は忘れずに。
ただし防塵・防水などの機能がついているものがオススメです。
最後にスマートフォン。
今ではお財布と同じぐらいの貴重品だと思います。
現地での通信手段についてはこちらを参考にしてみてください。
衣類
- 下着(宿泊日数+1枚)
- 着替え(宿泊日数+1枚)
- 長袖・羽織れるもの
- 帽子
- セミフォーマルな服
- 水着
- ラッシュガード
- サンダル・マリンシューズ
- ゴーグル・シュノーケル
- ビーチグッズ
- 防水ケース
前述したとおり、これらのものは忘れたとしても現地で購入可能です。
ただせっかくなら忘れないようにしたいですよね。
下着や着替えに関しては、現地でランドリーを利用するつもりならこの限りではありません。
もしそうでないのなら、現地滞在日数+1日分を持っておくと万が一の時にも対応できます。
グアムは常夏の国ではありますが、長袖などの羽織れる衣服を一枚は持って行きましょう。
というのも、外と中の寒暖差が激しく、ホテルの部屋やショッピングモールなどでは寒すぎる可能性があるからです。
※グレードの高いホテルでもエアコンが効きすぎる場合も・・・
また、帽子も必需品ですね。
街歩きをするなら絶対にもっていくべきです。
一度、帽子をかぶらずにグアムの外を散策したことがあるのですが、普通に頭皮が日焼け(火傷)してしまって酷い目にあいました。
セミフォーマルな服は、ちょっと格式の高いレストランに行こうと思っている方は一着用意しておきましょう。
といってもグアムではそこまでドレスコードにうるさいお店というのはありませんので、襟のついたポロシャツ、長いパンツ、シューズあたりで問題ないと思います。
水着以下の項目は海やプールを楽しみたい人向け。
ラッシュガードは私も最近導入したのですが・・・サンオイルを塗る手間が省けたり、海やプールでも少しだけ水温から身体を守ってくれたりするのでかなりオススメです。
同様にマリンシューズもこの機会に導入してみてはいかがでしょうか。
グアムのビーチは裸足、またはビーチサンダルで行けないことはないですが、マリンシューズがあると浅瀬を歩くのにも便利です。
その他
- 充電器
- 日焼け止め
- 化粧品
- 生理用品
- 薬
- 洗剤
- ビニール袋
- 折り畳み傘
- 石鹸や歯ブラシなど
その他持ち物として、持って行った方が良さそうなものをまとめました。
充電器はスマホ、デジカメ、パソコン用など・・・それぞれを持って行く必要がありますね。
変圧器などもあると良いとされていますけど、特に短期滞在ではなくても大丈夫だと思います。
日焼け止めは、肌を露出する可能性があるなら確実に持参してください。
グアムの直射日光をなめてかかると痛い目にあいますので・・・。
現地で入手できないものではないですが、日本人の肌に合うものが簡単に入手できるかは難しいところです。
なるべく日本から持って行くようにしましょう。
化粧品、生理用品は女性で必要な人向けですね。
薬は胃腸薬や下痢止め、頭痛薬などの常備薬のほか、酔いやすい人は酔い止めなんかを持って行くと良いでしょう。
グアムはレストランなどでサーブされる食事の量が多く、ついつい食べ過ぎになりがちですので、胃薬はとても重宝します。
洗剤はホテルで洗濯をする人向け。
意外と難しくないので、持って行く荷物を減らすためにもランドリー利用をオススメします。
ビニール袋は・・・何気にあると便利です。
たとえば濡れた服を入れておくとか、そういったちょっとした用途で使えるので、家に余っているビニール袋がある人は持参するようにしましょう。
そして折り畳み傘。
これは必需品ではないですが、街歩きをする時など一本あると便利です。
グアムの場合、特に雨季だとすぐに天気が変わり、晴れていたと思ったら急にどしゃぶり・・・なんてことがあるためです。
最後に石鹸や歯ブラシなどの日用品。
グアムのホテルではたいていこれらが常備されていますが、たとえば歯ブラシはヘッドがやけに大きかったりして使いづらい場合も。
普段使い慣れているものがいいと思う方は特に、こうした日用品も持参しておくといいですね。
ハンドタオルなんかもあると便利です。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
最後に上記のアイテムをまとめてチェックできるようにリスト化しておきました。
- パスポート
- 現金・クレジットカード
- 航空券・Eチケット
- 保険証
- 免許証
- ボールペン
- カメラ
- 携帯・スマートフォン
- 下着(宿泊日数+1枚)
- 着替え(宿泊日数+1枚)
- 長袖・羽織れるもの
- 帽子
- セミフォーマルな服
- 水着
- ラッシュガード
- サンダル・マリンシューズ
- ゴーグル・シュノーケル
- ビーチグッズ
- 防水ケース
- 充電器
- 日焼け止め
- 化粧品
- 生理用品
- 薬
- 洗剤
- ビニール袋
- 折り畳み傘
- 石鹸や歯ブラシなど
基本的に、手荷物品としたもの以外はスーツケースに入れて機内に預け入れをすることになります。
化粧品や日焼け止めなど、液体物は機内に持ち込めないので注意。
また、小さいお子様連れの場合には、食べ物も含めて持ち物の注意事項がありますので、以下の記事を参考にしてみてください。
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