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赤ちゃん・子連れ(1歳児)のグアム旅行。持ち物一覧チェック表。

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子供も1歳になったことだし、海外旅行でも行きたいな~なんて考えているパパママ。
そんなパパママに日本から3~4時間で行けるグアムはベビーの海外旅行デビューにおすすめです。

それでも大人だけの旅行と違って、準備が大変な赤ちゃん連れの旅行。

赤ちゃん連れに必要な荷物をまとめてみました。
忘れ物がないかチェックしてみてください。

スーツケースに入れる荷物

Chk 持ち物 持っていく量など備考
おむつ 滞在日数×1日に替える枚数+予備分
おしりふき 替える回数に応じて
着替え 滞在日数×1.5日分ぐらいが目安
帽子 出来れば2つ
水着・水遊び用おむつ
浮き輪
日焼け止め 必ず新しいもの
日焼け止め落とし(シートタイプ)
ベビー用ボディソープ ホテルのアメニティでよければ不要
ベビー用シャンプー ホテルのアメニティでよければ不要
ハンドタオル
離乳食(レトルト)
スタイ 使い捨てが便利ですが、嫌がる子には普段つけているものを
食器・スプーン 離乳食を食べさせる用。
使い捨てが便利
ベビー麦茶 ペットボトルや粉末が便利
調乳用の水 ペットボトル
粉ミルク スティックタイプ
お菓子
魔法瓶タイプの水筒 お湯を持ち歩きたい時用
赤ちゃん用爪切り
体温計
コットン
綿棒
食器用スポンジ 哺乳瓶・マグを洗うのにあると便利
食器用洗剤 哺乳瓶・マグを洗うのにあると便利
ベビーカーの日よけ
おもちゃ 音がなるものは特にスーツケースにいれて。
ビニール袋 おむつを入れたり、汚れてしまった服を入れる用にあると便利

スーツケースに入れる荷物のポイントは、「手荷物だとかさばるもの」と、「機内に持ち込めないもの」です。

着替え・帽子

グアムは暑いので、気づいたら子供も汗ビッショリだった、なんてことがありえます。
そのままショッピングモールに入って、クーラーの涼しさで風邪を引いてしまう・・・こんなことが珍しくありません。

なるべく必要枚数より少し多めの服を用紙してあげるのがベター。
それか現地でランドリーを積極的に使用するなどの手もあります。

また、帽子は必須アイテムで、街中に繰り出す時は必ず被らせたいもの。

いつ何時濡れる、無くす等で帽子が使えなくなるかわからない事を考えると、
最低でも2つは用意しておきたいところです。
(かぶらせる1つと、予備の1つ)

現地でも当然ベビーグッズは売っていますが、その売り場に移動するまでに直射日光を浴びないとも限りません。
また、なかなか赤ちゃんにピッタリのサイズが見つからず、「日本に帰ればあるしね・・・」なんて着用を怠る原因にもなりかねません。

水着・水遊び用おむつ

「うちの子はまだ泳げないから・・・」なんて考えていると失敗します。
子供があのキレイな海を見て興奮しないわけがないので、泳げなくとも「ビーチで遊びたい」となります。

ビーチで遊んでいたら、そのうち波打ち際が気になって、
「足だけ入れてみようかな・・・」「おしりぐらいまでつかってみようかな・・・」と、
徐々に海に近づいていってしまうもの。

そんな時の為に、おむつが外れている子なら水着を、おむつをしている子なら水遊び用のおむつを持参しておくようにしたいものです。

※ただし、水遊び用おむつは普通にオシッコを吸ってくれるようなオムツではなく、水に濡れても赤ちゃんが気にならないという物。なので、オシッコをした場合は普通に外に漏れてしまいます。

日焼け止め

子供の肌は大人が思っている以上に敏感です。
グアムのような日差しが物凄く強い場所に一日出ていたらすぐに火傷してしまいます。

そこで、お出かけ前には必ず日焼け止めを塗るようにしたいですね。

そして必ず新しいものを使用する必要があります。
1年前など古いものだと劣化が始まっているので効果が十分得られない為です。

機内にもジップロックに入れて100ml以下の容器でなら持ち込めますが、
あえて機内に持ち込むようなものでもないのでスーツケースに入れましょう。

離乳食(レトルト)

現地でも離乳食(ベビーフード)はスーパーで購入が可能ですが、
あんまり美味しそうじゃないというのが正直なところ・・・。

親の食事を分けてあげるスタイルの子供、またはもう少し大きなお子さんであれば必要ありませんが、
離乳食としてレトルトパウチのものをあげる場合は必ずスーツケースにいれて持参。

慣れない土地であることを考えると、やっぱりレトルトの離乳食は便利です。
「旅行の間だけ」と楽させてもらっちゃいましょう。

調乳用の水

粉ミルクを与えている赤ちゃんの場合には調乳する為の水を用意していきたいところ。
機内には持ち込めませんから、スーツケースに入れていきましょう。

詳細は下記「ミルクと母乳」参照

また、ペットボトルをスーツケースに詰めていくと、帰りにはその部分が空くのでお土産を入れるスペースが作れます。

魔法瓶タイプの水筒

旅行中、お湯を持ち歩けると便利だなと思うシーンがあります。
例えばレトルトパウチを公園やフードコートで温めたい時なんかはお湯があると便利。

そんな時の為に魔法瓶タイプの水筒をもっていっておくと、
部屋で温めたお湯をどこへでも持ち運べます。

普段飲ませている薬があるお子さんは忘れずに。
機内でも問題ありませんが、あまりに多い場合は止められる事もあるので注意。

機内に持ち込む手荷物

Chk 持ち物 備考
パスポート これがないと出国できません。
航空券 これがないと搭乗できません。
上着 機内が寒い時に羽織る用
ブランケット お気に入りのものなどがあれば。
また、機内は若干寒くなりがちなので。
着替え 1回分
おむつ 数回分
おしりふき
麦茶 マグにいれたもの
麦茶 ペットボトル
哺乳瓶
離乳食・おやつ 1回分
使い捨てスプーン
スタイ
おもちゃ 音のならないもの
絵本
ハンドタオル
授乳用ケープ
ビニール袋
母子手帳
お菓子
抱っこひも

フライトはたかだか3~4時間ですが、いろいろと準備をするに越したことはありません。
ポイントは、機内での食事と子供を飽きさせないもの、必需品といったところです。

パスポート・航空券・母子手帳

他のどれを忘れてもこの3つだけは必須です。
とくに子供のパスポートと航空券がなかったら、子供だけおいて旅行というわけにもいきませんから、
全員がフライト出来ない事になります。

母子手帳も子供が小さいうちは必ずどこへ行くにも持ち歩きたいところですね。

上着・ブランケット

日本を真夏に出発したとしても、飛行機は上空何千メートルというところを飛んでいるため、外気が寒い状態です。
その為か、機内が寒くなる事もありますので、上着やブランケットは一応持っていくようにしましょう。
※機内でもブランケットの貸し出しはしてくれますが、お子さんのお気に入りのものがあるなら安心させるためにも持参した方がいいですね。

授乳用ケープ

まだ母乳を与えている赤ちゃんの場合、機内でお腹が空くときもあるでしょうし、
不安で泣き出してしまった時に落ち着かせるのにも授乳する機会がないとは言えません。

最近は授乳中に嫌がらせをするような人もいると聞きますので、(さすがに機内にはいないと思いますが・・・)
授乳のタイミングがありそうな場合は授乳用ケープを持参したいところです。

おもちゃ・絵本

3~4時間のフライトとはいえ、じっと座っているだけというのは子供にとってはつらいものです。
おそらく体内時間の流れ方が違うので、子供にしてみたら5時間にも6時間にも感じる長さだと思います。

その為、おもちゃや絵本など気を紛らわせられるようなものを持参しておきましょう。
※もちろんそれだけで乗り切れるとは思いませんが・・・。

ミルクと母乳について

特に赤ちゃんづれだとミルク・母乳関連は気になる部分だと思います。
それぞれの注意点です。

ミルクの場合

滞在期間に応じてスティックタイプのミルクを持っていくことをおすすめします。
ホテルステイ派ならばスティックタイプ数本と小さめの缶でもいいと思いますが、
お出かけすることが多い旅行先ではスティックタイプが便利です。

調乳用の水が必要になります。
日本からペットボトルを持参するといいと思います。
現地ではKマートなど大き目のスーパーにはベビーコーナーもあり、
「Purified Water」が売っていますので、それを調乳用に使用することができます。
ミネラルウォーターは調乳に適さないので使わないようにしましょう。

1歳児と行くグアム旅行。ミルクの調達や調乳、持参するか?について。

母乳の場合

使い慣れた授乳ケープを忘れずに持っていきましょう。

また母乳の場合でも念のため哺乳瓶とスティックタイプのミルク、水をいくつかは持っていくと安心です。
(ミルクを全く受けつけない子には不要だと思いますが)

おわりに

小さな子供と一緒の旅行は荷物が多くなってしまうもの。
極力荷物は少なくしたいのが本音です。

おむつやベビーフード・ドリンクは現地でも簡単に調達できるので、
到着翌日分まで持参して、残りは現地調達でもOK。

ただし、ただでさえ慣れない海外で、慣れないグッズを使われるよりは、
赤ちゃんとしても普段使い慣れている物の方がいいのではないでしょうか。

とくに持参したものなら現地で使用すればなくなります。

行きにおむつ・ベビーフード・ドリンクを入れていたスペースに
帰りはお土産を詰めることができると考えると、なるべく持参するのもありですね。

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 - 子連れグアム

      2020/02/08

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