200%グアム!| レストランや観光スポットまとめ

こどもと楽しむ、大人ももっと楽しめる、はじめてのグアムを200%満喫する為の情報サイト

*

グアム観光に水陸両用のライドザダック!ファミリー旅行におすすめ!

水陸両用のバスでグアムを観光しながら周るライドザダック。

2014年からスタートした比較的新しいこのツアーは子供も参加できるのでファミリーに人気です。
日本語音声での説明もあるので英語が苦手でもちゃんと楽しめます。

年齢問わず楽しむことのできるライドザダック。
所要時間も予算も控えめなのでぜひ気軽に参加してみてください。

ツアーの特徴・内容

ツアーの特徴

画像はhttps://www.guam-bgtours.com/activity/ride-the-ducks/より

画像はhttps://www.guam-bgtours.com/activity/ride-the-ducks/より

ライドザダックの特徴はなんといっても水陸両用のバスでグアムを観光できること。
観光バスと違ってグアムの風を感じながら走るのでドライブ中・クルージング中もとても気持ちがいいです。

また最初にアヒルのくちばし型のホイッスルが渡されます。
観光名所ではみんなで「ガーガー」と鳴らしたり、街ゆくツーリストたちにホイッスルであいさつしたり。
普通の観光ツアーよりも楽しめる要素が強くキッズ連れにはおすすめです。

所要時間

ツアー自体は約90分。
出発時間の約30分前が集合時間とされているので所要時間は2時間です。

これなら他の予定を組み込むこともできるので気軽に参加できますね。

集合場所

%e3%82%b5%e3%83%b3%e3%83%89%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%83%e3%82%b9%e3%83%ab

ほとんどのオプショナルツアーでホテルまでの送迎が付いていますが、ライドザダックでは送迎がありません。
集合場所まで自分で行く必要があります。

といっても集合場所はタモンの中心にある「サンドキャッスル」。

※追記:2022年5月現在、集合場所が「ザ・ビーチ レストラン&バー」に変更になっています。
やはり送迎はないので自分で行く必要があります。

観光コース

サンドキャッスルを出発し、まずはアプラ港に向かいます。
途中、チャモロビレッジなど車窓から見える景色や各スポットについて説明があるのでそれを聞きながらドライブです。

工場地帯のような場所を抜けるとアプラ港に到着です。
クレーンやコンテナが並ぶ様子は他のツアーではなかなか見る機会がないのでこれはこれで面白いと思います。

アプラ港に到着すると、いよいよ海へダイブします。
窓際に座っている人は多少濡れるかもしれませんが、ゆっくり海へ入っていくので怖いことはありません。

湾内のクルージングなので波もなく穏やかです。
海面が近く、魚が見られることもあります。
他のツアーでは体験できないのんびりしたクルージングを楽しんだ後はハガニア地区の観光です。

聖母マリア大聖堂やラッテストーンなどハガニアにある観光スポットを巡ってサンドキャッスルに戻ります。

料金・予約

ライドザダックを主催するツアー会社からの予約が安いのでおすすめです。

特に朝一番のツアーでは大人$35、子供(2-11歳) $25とどこよりも安いです。
出発時間が8:15なので朝早く起きるのが苦手でなければおすすめです。
10:00頃にはタモンに戻ってくるのでその後も有意義に過ごすことができますよ。

他の出発時間(11:30/13:30/15:30)であれば大人$40、子供(2-11歳)$25となっています。

予約はツアー会社のホームページからできます。
日本語サイトですので安心してください。
https://www.guam-bgtours.com/activity/ride-the-ducks/

また2017年3月31日までであればHISが大人$39、子供(2-11歳)$25で販売しています。
朝一番のツアーよりは高くなりますが、他の出発時間のツアーよりは安くなるのでおすすめです。

HISの予約はこちらです。
日本の企業ですからもちろん日本語サイトですし、まったく英語ができなくても安心です。
http://activities.his-j.com/TourLeaf/GUM0275.htm

おわりに

口コミをみると子供連れに特に人気のようです。

ただバスは窓のないオープンスタイルで走るので風の強い日には吹き込む風が強く、
雨の日は窓が閉められての運行だったり、海に入れないこともあるなど体験できる内容に差が出てしまうのが実際の意見。

天候ばかりは運としか言えませんが、晴天の日に参加した人の満足度は高いです。
予約が前日まで可能なので現地で天気予報を見てから予約するのがいいかもしれませんね。

スポンサーリンク

 - グアム観光

      2022/05/18

  関連記事

グアム 太平洋戦争国立歴史公園について (Pacific National Historical Park)

アサン地区の海岸沿いにある広大な公園。 (アサンはチャモロビレッジで有名なハガニ …

子連れグアムのイルカウォッチングツアー比較

グアムのオプショナルツアーで人気が高いイルカウォッチング。 船の上からイルカを見 …

グアムで気軽にウミガメと会える!格安ツアーから贅沢ツアーまで。

ダイビングをする人の中にはウミガメに会いたいと思っている人も多いのではないでしょ …

グアムの水族館「アンダーウォーターワールド」体験記!行ってよかったおすすめ観光スポット! (Under Water World)

タモンの中心にある、大きなクジラのオブジェが目立つ建物。 ここの下(厳密には隣) …

グアムの観光地「コロンブスの丘」は南部ドライブで立ち寄りたい絶景展望台

グアム南東部、メリッツォ村にあるコロンブスの丘。 丘に登るとココス島を望むことが …

パガットケーブはグアムの穴場!今行かなきゃ行けなくなるかも

グアムの北東部にある神秘的な洞窟パガットケーブ。 洞窟の中には石灰岩でろ過された …

グアム「フィッシュアイマリンパーク」の行き方、できることまとめ (Fish eye Marine Park)」

グアムで年間18万人が訪れる人気の観光スポット。 フィッシュアイマリンパークでは …

グアムのジャングルクルーズ「バレーオブラッテアドベンチャーパーク」の感想、ツアー内容と予約方法について

グアムの先住民であるチャモロ族の歴史や生活を体験しながら、今もしっかりとグアムの …

グアムの太平洋戦争国立歴史公園 ガアン・ポイント・ビーチパーク (Ga’an Point Beach Park)

グアムの西、アガット地区にあるガアン・ポイント・ビーチパーク。 穏やかな遠浅のビ …

グアム「サン・ビトレス神父記念碑」について (Pale San Vitores Memorial)

グアムと切って切り離せないカトリック教。 そしてその宣教師である「サン・ビトレス …

         

  こんな記事も読まれてます

ご注意・お願い

※本記事執筆時、参考にした資料による情報です。価格やサービスなどは最新でない可能性がある事をご了承ください。
※情報に不備不足があった場合には、お手数ですがこちらからご連絡頂けると幸いです。
グアムの最新情報を正しく提供していけるよう、口コミ情報も同時に募集しています。

掲載施設の関係者さまへのお願い